古代五輪発祥の地で行われたリハーサルでは、巫女の衣装をまとったギリシャ人女優が放物面鏡と太陽光を使って聖火をともしました。

１６日の本番でともされた聖火はギリシャ国内で１１日間のリレー後にフランスへ船で移送しました。５月８日にフランスのマルセイユに到着して６８日間の同国内リレーが始まり、７月２６日のパリでの開会式に向かいます。（ロイター）

(VOVWORLD)